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１１月１３日（木）の紙面から

■新そば限定販売へ／平川市建設協会青年部会 　平川市建設協会青年部会が、農作物採算性実証研究で今春から挑戦してきたそばがようやく完成。試食会で上々の評価を得たため、限定４０００食分を売り出すことになった。 　平川市が、未使用となっている総合運動施設２期計画分の用地の有効活用を建設協会へ打診。青年部会が実動部隊になり、市が提供した約３ヘクタールの用地で、今春から枝豆、トウモロコシ、そばの生産・販売まで行い、採算性を確かめるのがねらい。 　関係者による試食会で上々の評価を得たため、限定４０００食分を販売することになった。「平川産そば、遂に完成」と銘打ち、５食入り１袋７５０円（税込み、麺つゆなし）で予約を受け付けている。くわしくは建設協会（電話４４―７２８６番）へ。 　■１３日付の主な掲載記事 □浪岡の石澤さん、マイスターと匠、同時に □黒石少年少女合唱団演奏会 □弘南鉄道「忘年列車」参加者受付中

１１月１３日（木）のイベント

■黒石地区労働基準協会役員会＝レストラン御幸―午前１１時 ■黒石市新入学児童健診＝北陽小学校―午後１時 ■猫ライブ・イン・こみせん＝黒石市中町・音蔵こみせん―午後７時 ■平川市児童生徒作品展＝文化センター―午前９時（１８日まで） ■藤崎町１歳６カ月児健診＝文化センター―午後１時